努力をしないと落ちる筋肉
20代をピークに1年に1%のペースでだんだん減っていくらしいです。10年で10%です。これは大きな数字です。当然ミドル～シニア世代ではそれ以上減ってくるのです。外見上はそこまで目立たないこともありますが、その場合は筋肉が減り、脂肪がついている状態なのです。たるみやしわが目立つのもこの構成要素が変わってきていることも理由の一つです。肌のハリが失われるのは女性には大きな問題のひとつになると思います。見た目の老化は筋肉の衰えでもあるのです。
筋肉が落ちるとどう影響するか？
疲れやすく・非効率な身体になってしまうのです。筋肉量の低下は毛細血管やミトコンドリアの量も減ります。それにより身体中のエネルギー生産能力に悪影響が出ます。そして新陳代謝もそれにつられて弱くなってきます。日頃から運動する人とそれでない人では大きな差があります。そして歳を重ねていくと、たとえ同じ歳でも若く見える人と歳相応に見えるには大きな開きがあります。筋肉の衰えは老化に直結するのです。
老化を防ぐための運動
老化を防ぐには筋トレと有酸素運動のどちらもやることが老化を防ぐのに効果的です。どちらかのみをやっていれば良いというものではありません。筋肉量を保つために筋トレをおして、代謝量を保つためには有酸素運動が必要です。どちらも継続的に行うことで効果的に老化を防ぐ事ができます。
テラコに通っている皆さんにはしっかりした内容の筋トレ・有酸素運動を中心としたエクササイズで実年齢より若々しい身体づくりを応援しています。何歳になっても若々しく介護保険とは無縁で暮らしていただきたいという願いがあるのです。
あなたもテラコで老化予防を始めましょうよ♪
テラコ 青戸