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上半身の中でも特に意識して動かした方が良い部分は「手先」や「腕」全体、そして「肩」の周りや「背中」の四か所です。手先を動かすことで認知症も予防する効果が期待できます。筋力が低下すると体を真っ直ぐにたもちづらくなるため、猫背となる方も多い印象です。

しかし、背中のストレッチを行うことで体幹を支えてくれる効果や誤嚥性肺炎(飲み込みがうまく出来ず食べ物のかすなどが気管に入る)の予防を期待することができます。

また、腕の筋力の低下が気になる場合には腕のストレッチを行うと、着替えなど腕を使う動作を以前よりも行いやすくなる可能性があります。肩こりや腕の上がりにくさも肩の周辺のストレッチを行うことで解消することができ、併せて肩こりによる耳鳴りや不眠症なども改善してくれる効果を期待できます。

テラコで一緒に体操しましょう!
お待ちしております。